会釈ぐらいしろ!
最良は小学生。
最悪はおばさんとじじい。
横断歩道を渡ろうとしているのに気づいて、車を止めたときの反応だ。
私はわりと、歩行者に道を譲ることが多い方だと思っている。
小学生は渡り終わったら「ありがとうございました!」と挨拶してくれる子が多いが、
最近は知らんふりで行ってしまう子も増えた。
おばさんとじじいは、ほとんどが「止まって当然」という顔で渡っていく。
ちょっと会釈してくれたり、手を挙げてくれるだけでも気持ちいいのに...。
そんなちょっとした気遣いもしたくないのか...。
横断歩道近くで立ち話をしていて、渡る意志があるのかないのか、
判断に苦しむ場合もある。
最近では、急いでいるときはおばさんやじじいには譲らないことも出てきた。
自分が歩行者になったときは、もちろん軽く挨拶している。
まったく、近頃の年寄りときたら...。
もう一つ、前にも一度書いたが、
道を譲ってあげたときの対向車の反応。
相変わらず福祉関係の車が礼儀知らずのことが多いのは、
いったいどういうわけか?福祉の車は優先されて当然と思っているのか...。
運転中にはできるだけ腹を立てたくないものである。
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