2010年10月07日
いかに楽するか
数学の計算を、わざわざ難しくしている生徒が多い。
(例1)三角形の面積の計算。
14×11×1/2を、馬鹿正直に前から計算しようとして筆算する。
どうせ1/2をかけるのだから、先に14を半分にして7×11と考えれば筆算は要らない。
(例2)連立方程式で11x+11y=88...①、9x-9y=18...②という2つの式が出てきたとする。
①の両辺を9倍、②の両辺を11倍して面倒な計算をする生徒がほとんどだ。
大きくすることしか考えていない。
①を11で、②を9で割ればずっとすっきりした式になるのに...。
(例3)これも方程式。ずっと計算してきて、最後に3=5xになったとする。
ここで移項して-5x=-3にしたがるのだ。
こんなの移項なんかしなくても、左右を入れ換えるだけで5x=3でいい。
型にこだわりすぎている...。
(例4)s=(a+b)pをaについて解けという問題。a=○○という形に直せということだ。
見ていると、右辺を展開して始める子が多い。
(a+b)は最後までひとかたまりにしておいた方が遙かに楽なのだが...。
(例5)これは定番の問題。
x=√2+1、y=√2-1のときx2乗-y2乗の値を求めよ。
x2乗-y2乗を因数分解してから代入すれば暗算でも解けるのに、
いきなり代入して途中で計算間違いを犯す...。
そうならないように中1のときから、
「代入するときは式を簡単にしてから」と言い続けているのだが...。
いかに楽して解くかというのが、数学の一つのテーマだと思う。
ここに挙げたような問題にどう対処しているか、そこに数学のセンスが垣間見えるのである。

(例1)三角形の面積の計算。
14×11×1/2を、馬鹿正直に前から計算しようとして筆算する。
どうせ1/2をかけるのだから、先に14を半分にして7×11と考えれば筆算は要らない。
(例2)連立方程式で11x+11y=88...①、9x-9y=18...②という2つの式が出てきたとする。
①の両辺を9倍、②の両辺を11倍して面倒な計算をする生徒がほとんどだ。
大きくすることしか考えていない。
①を11で、②を9で割ればずっとすっきりした式になるのに...。
(例3)これも方程式。ずっと計算してきて、最後に3=5xになったとする。
ここで移項して-5x=-3にしたがるのだ。
こんなの移項なんかしなくても、左右を入れ換えるだけで5x=3でいい。
型にこだわりすぎている...。
(例4)s=(a+b)pをaについて解けという問題。a=○○という形に直せということだ。
見ていると、右辺を展開して始める子が多い。
(a+b)は最後までひとかたまりにしておいた方が遙かに楽なのだが...。
(例5)これは定番の問題。
x=√2+1、y=√2-1のときx2乗-y2乗の値を求めよ。
x2乗-y2乗を因数分解してから代入すれば暗算でも解けるのに、
いきなり代入して途中で計算間違いを犯す...。
そうならないように中1のときから、
「代入するときは式を簡単にしてから」と言い続けているのだが...。
いかに楽して解くかというのが、数学の一つのテーマだと思う。
ここに挙げたような問題にどう対処しているか、そこに数学のセンスが垣間見えるのである。

Posted by どーもオリゴ糖 at 13:04│Comments(0)
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