2010年12月29日

CMにつっこむ(2)~なめとんか!?

昨日の続き。

(その3)エプソンのプリンタ「カラリオ」。

黒木メイサと役所広司のテレビCM。
年賀状の時期になってからしつこいくらい流れている。
パソコンとかに弱いオヤジに、
若い女性が「これならホラ、こんなに簡単」と、年賀状作りを指南するという設定だ。

まず、黒木の言葉遣いが気に入らない。
年配の男性をバカにしたような態度で、終始タメ口だ。

「まだ迷ってるの?」

「迷ってるんですか?」だろ!

プリンタの性能を自分の技術のように自慢して、
「こんなことも知らないのか」という接し方をしてくる。

で、役所が文面を書き上げて、最後に「卯」と書こうと思ったらミスをする。
ここでまた、カチンとくる黒木の一言。

「それ、卵じゃない?」

そばに付き添ってずっと手元を見ていたんだから、
全部書き上げる前に指摘しろよ!

左半分を書いただけでわかるだろ...。
完璧に「卵」になってから言って、恥をかかせてやろうという魂胆だったに違いない。

まあ面白いことは面白いんだが、あのCM、今一素直に見られない。
あと何日かで流れなくなるだろうからいいか...。
でも、続編も同じような設定で作るんだろうな...。















  


Posted by どーもオリゴ糖 at 12:10Comments(0)よしなしごと

2010年12月28日

CMにつっこむ(1)

最近、CMを見て引っかかったことあれこれ...。
今回は言葉の使い方の巻。


(その1)ダイキンのエアコン。
「空気中の水分を集めて加湿する無給水加湿」

テレビで見たとき「???」と思った。
空気中の水分を集めて、またそれを元にもどすだけ...?
意味ないじゃん!

ネットで調べてやっとわかった。
外の空気の水分を集めて室内を加湿するってことね。
だったら「外気の水分を...」とか言わないと、正確に伝わらないと思うんだけど...。


(その2)ダイハツの軽自動車「ムーヴ」。
「ガソリン車最低燃費」

「TNP」で注目を集めている車だ。
これはテレビではなく、Yahoo BB のトップページにあった広告。

言いたいことはもちろんわかる。
リッター27kmは素晴らしい。
だが、一瞬「え?」と考えてしまう。
「低燃費」なら抵抗ないのだが、「最低」になると違和感がないだろうか?

「あの車、燃費どう?」
「最低...」


やたらガソリンを喰う車と思われかねない。
かと言って、「最高燃費」も「高燃費」を連想してよくない。
「最良燃費」とすべきか...。


「その3」は言葉の問題とは違うので、また明日...。












  


Posted by どーもオリゴ糖 at 12:05Comments(0)ことば

2010年12月24日

電話のかけ方も知らんのか!

塾をやっている最中に電話が鳴る。
欠席の連絡かな?
でも今日はもうみんな来てるし...。

もしかしたら新規の問い合わせかと、若干の期待を持ちつつ受話器を取ると、
NTTうんぬん、Yahoo Japan の代理店うんぬん...。
一方的にまくし立てる雰囲気なので、「今、授業中です」と機先を制する。
「では、また別の時間に...」と言うので、
「結構です。要りません!」と断った。

電話というのは相手の都合に振り回される通信手段だ。
どんなに忙しくても、電話が鳴ったら出なければならない。
メールやFAX のように、忙しいときには放っておくというわけには行かないのだ。
(もっとも、若者のケータイメールのやり取りは、即レスでないとまずいらしいが...。)

その分、電話をかける側には、相手の時間を奪っているという自覚が必要となる。
相手が出たら、初めに「今、お時間よろしいですか?」と確認する気配りを持ちたい。
その一言もなしに、いきなり本題に入ろうとするから、
生徒の指導を中断して応対しているこちらは、無性に腹が立つのだ。
そんな礼儀も知らんのか!?

下手に「今、大丈夫ですか?」と尋ねて、「忙しい」と断られることを警戒しているのか?
断られても、少なくとも相手に与える不快感は、その方が軽減されると思うのだが...。

そもそも、電話をかけてくる時間が間違っている。
何を見てかけてくるのか知らないが、業種別の名簿ならもちろん、
そうでなくても名前から、学習塾であることはすぐわかるはずだ。
夕方から夜にかけては忙しい時間であることは、容易に想像がつくだろう。
逆にその時間なら確実につながると思ってかけてくるのかも知れないが、
ちょっと時間をずらすなどの配慮がほしい。
(因みに、塾の電話は不在でもケータイに転送されるようセットしてある。)

せめて「お忙しいところ申し訳ありませんが...」という気持ちがあれば、
先に書いたような一言が自然に出てくるのではなかろうか。

中には、何度も同じ時間帯(授業中)にかけて来るバカもいる。
相手に合わせようという気持ちなど微塵もないのか...。
自分の都合しか考えていない奴の話など、絶対に聞きたくないのだ。
電話セールスも結構だが、まずマナーや気配りの教育を徹底してもらいたい。




















  


Posted by どーもオリゴ糖 at 12:45Comments(0)よしなしごと

2010年12月20日

セキュリティ対策が煩わしい!

パソコンに入れてあるセキュリティソフト。
危険を知らせる×マークが表示されている。

×が出たままだと何となく不安だし、
せっかくその料金払っているのだからと対応するが、「安全」になるには時間がかかる。
「フィッシング対策」だけならすぐに対処できるが、
「クイックスキャン」とかいうのが始まると、長時間パソコンの内部をチェックしている。
その間、他のソフトを使っていても、なんだか動きが遅い感じだ。
どこが「クイック」やねん!

なんとか「安全」という表示になっても、数日後にはまた×マーク...。
面倒になって、最近は放っておくことが多くなった。
全く意味がない...。

YahooにIDでログインしても、作業の途中で改めてパスワードを求められることがある。
これもセキュリティ強化のためらしいが、急いでいるときには腹が立つ。

ナガブロでも煩わしいことが増えてきた。
コメントを書き込むときの「画像認証」。
たまに読みにくい画像があると、再入力の画面になる。
思わず「まったく!」と文句を言ってしまう。

セキュリティを強化したい人だけがこのシステムを付けているのだと思ったら、
いつからか自分のブログにも自動的に付いている。
頂いたコメントにレスするときにも認証を求めてくるのが腹立たしい。
自分のブログにコメントするときには解除されるようにしてほしい。
環境設定」から変更できることを知り、「画像認証」はオフにした。

ここまでは、ただ煩わしいだけだからまだ許せる。
先日、ナガブロで遙かに腹が立つショックな経験をした。

たまたま記事を書いている途中で昼食になり、30分くらい間が空いた。
戻ってきて記事を書き上げ、「確認」ボタンを押すと、ログイン画面になってしまった。
あまりにも時間が空いたために、セキュリティ対策が働いたようだ。
嫌な予感がしたが、ショッピングのサイトなどでは再ログインすれば元のページに戻れる。

期待してログインしたが、予感が的中...。
「記事投稿」画面ではなく「管理画面」になってしまった。
一覧には、さっきあれだけ時間をかけてアップしたはずの記事はない。
ブラウザの「戻る」ボタンで「記事投稿」画面に戻っても白紙のままだ...。
ガーン...また初めからやり直しだ...。

これ、どうにかならないものか。
どこかに注意事項として書いてあったっけ...?
隅々まで読めばあるのかも知れないが、
実際の作業中に、せめて警告でも出るようにしてほしい。

あれ以来、記事投稿の「確認」を押す前には、忘れずに全文をコピーすることにしている。















  


Posted by どーもオリゴ糖 at 12:42Comments(2)よしなしごと

2010年12月15日

正直者が得をする

天気予報に雪マークが増えてきたので、
例年より少し早いが冬タイヤに替えることにした。
私のと妻の、それに娘の車、計3台分だ。

私の分は、1年ずらして2本ずつ新調している。
一度に4本分だと出費がかさむためだ。
そのうちの2本が4シーズン目に当たるため、今年買い換えようかと思っていた。
そうなれば、一緒に他の2本も業者で付け替えてもらえば手間が省ける。
自分で替えるのは妻と娘の分だけにした。

と思ったら、妻が、まだ使えるかどうか診てもらいに行くと言う。
ヤマはまだ十分あるが、ゴムの柔らかさがわからない。
専門家に診てもらった方が安心だと、近くの系列店に向かった。

結果、替えた方がいいと言われて頼んでくる。
軽だから2万6千円で済んだが、痛い出費だ。

では...と、娘の分に取りかかろうとしたら、
こちらも4シーズン目で性能に確信が持てないと言う。
製造年は私の2本と同じ2007年だ。
まだ柔らかそうな気もするが、妻の勧めでやはり診断を受けに行く。
同じメーカーの車なので、さっき妻が行ったばかりの店だ。

帰って来たら、こちらももう寿命と言われたらしい。
結局、この日は1台もタイヤ交換をせずに済んだ。

それにしても、スタッドレスってそんなに短い期間で使えなくなるものか。
ただ新しいのを売りたいだけで、まだ使える物でも使えないと言ったのではないか。
何もわからない素人だからと、都合のいいようにあしらわれただけではないのか...。


ネットで調べてみる。
ほとんど毎年のように新調する人、5シーズン目でまだまだ行けるという人、実に様々だ。
ヤマは見ればわかるが、やはり問題は柔らかさ。
業者に行けば硬度計という器具で測定してくれるらしい。
CMか何かで見たことがある。

ならば、この器具さえあれば素人でも正確に判断できると思ったが、
どうもこの器械、市販はされていないようだ。
終了したオークションで5,000円で落札されているのを発見しただけだ。

妻と娘に確認したが、そんな器具は使わず、簡単に触診しただけだったと言う。
う~ん、どうも怪しい...。
ちゃんと客観的に診断してくれたのだろうか。
その結果を正直に伝えてくれたのだろうか...。


翌日、私の2本を診てもらう。
妻たちが行った店とは違う、カー用品専門店だ。
わけを話すと、すぐに硬度計を持って来た。
メーターが私に見えるようにして測ってくれる。

結果は緑ゾーンで、まだ大丈夫。
もう1シーズン履くことにした。
娘のと製造年も同じだし、走行距離もそう変わらないはずだが...。

当たり前のことだが、客観的、科学的に診断し、結果をありのまま示してくれたことが嬉しい。
来年はもちろんその店で買うことにした。
妻や娘の分も、今度はそこで診てもらおうと思う。

売ることを第一に、無知につけ込んだり必要以上に不安を煽る商売をしていれば、
やがて客は離れていく。
客のことを第一に考え、誠意を持って応対する正直者が、結局は得をするのだと痛感した。



p.s.今また調べてみたら、ヤフオクに新品の硬度計が出ていた。
   2万いくらのと、8千円の物...。食指が動く...。








  


Posted by どーもオリゴ糖 at 11:55Comments(2)日記

2010年12月10日

ケヤキは手ごわい!

裏山のケヤキの大木を伐ってもらった。

大きくなりすぎると、中が空洞になってくるという。
家に倒れてきてはたまらないし、隣りに迷惑がかかってもいけない。
とても自分で伐採できる代物ではないので、知り合いの専門家に依頼した。

下見に来て、足場の悪さを確認。
重機も入れない狭くて急傾斜な所だ。
3万円で伐ってくれるという。
相場がわからないが、自分ではどうしようもないのでお願いする。
ついでに、ストーブで燃やせる大きさに玉切り(長さを揃える)してくれるよう頼んだ。

当日、朝からチェンソーの音が響き渡る。
何度か休憩を挟んで、それでもまだ倒れる気配がない。
頃合いを見計らって、庭から見学していた。

改めて見ると、かなりの高さだ。
間違ってこちら側に倒れてきたら、もろに屋根にぶつかりそう...。
ドキドキしながらその瞬間を待つ。

やがて、ミシミシと音がしたかと思ったら、続いてメリメリッ...!
スローモーション映像のように、おもむろに倒れた。
もちろん家の反対側に...。
なかなかの迫力だった。

その日の作業はそこまで。
後から聞いた話では、一番大きいチェンソーでぎりぎりだったとか...。
伐ったはいいが、降ろすのが大変だという。
玉切りまでするためには、別料金がほしいとも言っていたそうだ。

後日、妻と現場を見に行った。
遠くから見えた途端、「すごい!」と叫ぶ。
根元の直径は70㎝以上あるだろう。
枝の一本一本でも20~30㎝の太さだ。


こりゃあ、確かに降ろすのも一苦労だ。
この場で切り揃えるのも相当な手間だろう。
いったい何トンくらいるのか...。
これを全部薪にすれば一冬は十分まかなえるのではないか...。

ただ、前々からケヤキは堅くて割るのが大変だと聞いている。
試しに、家のそばに転げ落ちていた切れっ端を割ってみる。
直径、長さ(厚さ)とも30㎝というところか...。

何度も斧を振るうがびくともしない!
斧が跳ね返されて、割れ目すらできない。
これは、予想以上に手ごわい...。


その分、割れさえすれば上質な薪になる。
繊維の密度が高い分、高温で長時間燃えてくれるそうだ。
ストーブには理想的な木材なのだが...。

先達たちはクサビを用いたり、特別な重い斧を使ったりするようだ。
それでも、あれだけの量を薪に加工するまでにどれだけの時間がかかるか、想像もできない。

あれから10日が経つが、ケヤキはそのままだ。
幹はあきらめて、枝だけ1~2mに切ってもらおうと思う。
それくらいなら自分のチェンソーで玉切りできそうなので...。

ただ、その場合でも、あの太い幹はどう処分するのか。
プロのお手並み拝見である。

































  


Posted by どーもオリゴ糖 at 12:11Comments(0)日記

2010年12月06日

漢字のこだわり

地元の新聞店が月一度出している通信がある。
B4用紙の両面に、いろいろな新聞に載ったコラムなどが再掲されている。
いつもは信毎と朝日しか見ていないので、なかなか興味深い。

先日その通信に、朝日新聞のコラムが載っていた。
以前に読んだ記憶がないし、館山支局の記者が書いていたので、
千葉県版のみの掲載だったのかも知れない。
しかし、果たしてその新聞店が千葉県版を手に入れることができるのか...。
私が見落としていただけかも知れない。

それはともかく、コラムのタイトルは「「一所懸命」のこだわり」という。

前半は「矢先」という言葉が、「ものごとの直前」という意味だけではなく、
本来は誤用である「直後」の意味でも使われるようになったことに触れている。
三浦哲郎氏の死去を報じた朝日新聞の記事に、
「5年ぶりに随筆集を出した矢先だった」という表現があったらしい。
「随筆集が出版される矢先だった」ならわかるが、これは間違いだと思ったと言う。

ところが最近では「直後」の意味で使われることも多く、
広辞苑にさえ「事の正に始まろうとするとき、または後」とあるらしい。

その後に出てくるのが「一所懸命」だ。
記者は中学生のときの漢字テストで、「一生懸命」を「一所懸命」と書いて×をもらったそうだ。
で、懲りたかと言えば逆である。
言葉は時代とともに変わるものであり、誤用がやがて正しい使い方となるのも認めた上で、
でも、だからこそ、言葉へのこだわりを忘れずに「小さな抵抗」を続けていきたいと結んでいる。

この記者、私とそっくりだ。
以前も書いたが、私も言葉や漢字については極めて保守的な人間だ。
「一所懸命」だけは意地でも譲らない。
「(電車などが)こむ」も、「混」が正式に許容されても、
本来の「込む」を使い続けるつもりだ。


何でも「取る」で済ませるのではなく、
「獲る」「捕る」や「撮る」「録る」「摂る」「採る」「執る」をきちんと使い分けたい。
そう言えば昔、
ラブレターではあえて「思う」を「想う」 、「会う」を「逢う」と書いていたっけ...。

因みに上に挙げた「矢先」、新解さん(新明解国語辞典)では「直後」は認めていない。
「予定の行動にかかろうとする、ちょうどその時」とある。
うん、これでなくっちゃ...。







  


Posted by どーもオリゴ糖 at 12:08Comments(4)ことば

2010年12月01日

レシートください!

コンビニで昼食を買った。
お釣りを貰う。
しばしの沈黙...。
それでも気がつかないので、指さして「レシート」と言うとやっとくれた。

私の経験では、コンビニで初めからレシートをくれる割合は3~4割である。
必要か否か聞いてくれるのはまだマシな方だ。
精算が済んでからも待っていると、ようやくくれる。
冒頭の例のように、こちらから要求しないともらえないことも少なくない。
お釣りが発生したときの方が、それとともにレシートを貰える確率は上がるようだ。

レシートは簡易領収書である。
必ず渡すのが大原則ではないか?


スーパーなら間違いなくくれる。
書店でもホームセンターでも同様だ。
服や靴を買っても、レシートは当たり前のように付いてくる。
なぜ、コンビニだけが違うのか...。

客層が異なるのが主な原因だろうか。
若者は一々レシートなど貰いたくないのか。
邪魔くさいという客が多いので、だんだん渡さない習慣になったのだろう。
そう言えばコンビニのレジには、不要なレシートを入れる箱まで置いてある。

そんな細かい金額など、出納の記録を残していない人が多いのかも知れない。
私は毎日の出費は欠かさずノートに記録しているので、レシートがないと困るのだ。
主婦でもないのにこんなに几帳面なのは少数派なのだろうか...。

高額な買い物ならレシートを受け取る人も多いだろう。
コンビニでの買い物程度なら、返品や交換という事態もほとんどないだろうから、
レシートなど不要という考えも理解できる。

しかし、私のように必要としている者も大勢いるのだ(...と思う)。
マニュアルがどうなっているのか知りたいものだが、
原則は渡すように徹底してもらいたい。









  


Posted by どーもオリゴ糖 at 11:36Comments(0)よしなしごと