2011年07月31日

またかい!

夏期講習の真っ最中で忙しい。
2教室あるので朝から夜まで、休憩と移動時間をはさんで指導が続く。

しかも、こんなときに限って毎朝4~5時頃に目が覚めてしまい、
寝不足の状態が続いている。
運転中でも、いったん目を閉じたら眠ってしまいそうだ。
危ない、危ない...。
こういう場合は指さし確認!
信号や横断歩道を大げさにチェックしながら運転している。

昨日の講習中、携帯電話が鳴った。
もう一つの塾からの転送であることを告げるアナウンスの後、
「フリーコール」のアナウンスが続く。

「岸和田・和泉からフリーコール、岸和田・和泉からフリーコール...」

長野の塾に大阪から問い合わせが来るわけがない。
お世話になっている教材販売会社はあるが、そこからならフリーコールでは来ない。
いやな予感...。

「泉州銀行さんですか?」

またかい!!
(なぜ「また」なのかわからない方はこちらをどうぞ→ 「非常識な電話」

今度はおばさんだ。
「こちらは長野県です。フリーコールだからお金かかってるんですが...。」と言うと、
ちゃんと謝って電話を切った。
昨年のオヤジよりはまともだ。

ところが、その後も何回もかかってくる。
2度目、3度目は即切ったが、しつこくかかってくるので再度文句を言う。
さすがにそれきりだったが、
大阪からの通話料、携帯への転送料はこちら持ちだ。
本当に腹が立つ...。

ネットで泉州銀行の電話番号を調べる。
普通の番号しか載っていない。
そういえば「ATMセンター」とか言ってたな...。
あった、あった...「ATM照会センター」。
塾の番号とは、0120の後の2ケタ目が違うだけだった。
こちらは2なのが、向こうは1。
あとはまったく同じ...。

銀行が間違った番号を知らせているのなら責任を問いたいところだが、
さすがにその可能性は低かろう。
単なるボタンの押し間違いと思われる。
こういった場合は泣き寝入りするしかないのか...。
ああ、しゃくに障る!
























  


Posted by どーもオリゴ糖 at 13:35Comments(2)日記

2010年06月03日

非常識な電話

塾の電話には「フリーコール」の番号もある。
ソフトバンクなのでこの呼び方だが、NTTの「フリーダイアル」と同じだ。

もちろん問い合わせ用で、「こちらで料金を負担するのでお気軽に電話を」という趣旨で設けている。
市外から問い合わせが来ることはまずないので、負担といっても大した金額ではない。
まあ、気持ちの問題だ。

フリーコールが掛かってくると、
「○○からフリーコール」というアナウンスが入ってから相手とつながる。
従ってこのアナウンスがあると、少なからぬ期待を持って電話に出ることになる。
ところが「何それ?」とぼやきたくなる電話も多いのだ。

生徒が「今日は休みます」という連絡にフリーコールを使ってくる。
いつも決まった生徒だ。
これもどうかな?と思うが、まあ許容範囲としよう。

ウチは小さな個人塾だから私一人で運営している。
それでもときどき、「講師の募集はしていますか?」という問い合わせが来る。
タウンページか何かを見て片っ端から電話しているのだろうが、
これをフリーコールで掛けてくるバカがいるのだ!

職を求めている立場で、その相手負担の電話を平気で掛けてくる神経を疑う。
仮に喉から手が出るほど講師がほしい状態でも、こいつらは絶対雇わない!

先日掛かってきたフリーコールは、なんと大阪からだった。
出てみると「泉州銀行さん?...今日はやってる?」 
...このオヤジ、前にも同じ間違い電話を掛けてきた。 

ムッとして、「こちらは長野県ですが!」と言うと、
「ああ、そう」と切ってしまった。
「ごめん」の一言もない。
大阪から、しかも携帯からのフリーコールだ。
なんでこんな料金まで負担しなきゃならんのだ!

今度掛かってきたら、折り返し掛け直してでも文句を言ってやろうと待ち構えている..。
















  


Posted by どーもオリゴ糖 at 12:35Comments(0)よしなしごと