2011年04月23日

尼巌山に登った

4月10日、地元松代の尼巌山(あまかざりやま)に登った。

松代の町から見ると、まさに尼さんの頭のような、こんもりした山容が目立つ。
近年、隣の奇妙山と併せてトレッキングコースが整備されたと聞いていたので、
一度は行ってみたいと思っていた。

妻と娘がお世話になっている自動車屋さんの通信で、
「尼巌山に登りましょう」という募集を目にした。
ベテランさんが案内してくれるらしい。

これはいいなと思っていたら、松代住民自治協主催のトレッキングも見つけた。
なんと同じ日だ。
どっちに行こうかと迷ったが、
自治協の方はハガキで申し込まねばならず、定員も100名と多い。
申し込みも山行も気軽な方がいいので、車屋さんの方に参加した。

登山なんて何年ぶりだろう?
...いや、何十年ぶりか...。

ともに、普段からほとんど運動らしきことをしていない妻は、
登れるかな?と不安そうだ。
まあ、標高800mに満たない低山ならなんとかなるんじゃないか...。

当日になった。
お目当ての一つ、松代東条のアンズは一週間早かった。
少しガスっていて北アルプスや戸隠連峰もうっすらとしか見えない。
しかし、天気は良好。気温もちょうどいい。

同行者は、私たちも入れて総勢8名。
年配者ばかりだ。
登山口まで車で連れて行ってもらい、そこから登り始める。

初めはよかったが、少し行ったらいきなり急斜面になった。
トレッキングコースの赤いリボンを目印に、林の中を進む。

ここで早くも、主催者の「社長」(女性)が脱落。
足が悪く、取りあえず来てみたが、これは無理と判断したようだ。
私も、わずか十数分登っただけで呼吸が荒くなる。
皆の総意で1回目の休憩...。

自治協の100名が来る前に山頂に到達したいが、
このペースでは1時間以上かかりそうだ。
先が思いやられる...。

結論から言うと、
この山、低いからとなめてかかってはいけない。

ピクニック気分で歩ける道などほとんどない。
木や鎖を握り、地面や岩に手をつきながら進まなければならない所だらけだった。

帰りは別ルートを下ったが、こちらも条件は同じ。
下りの方がすべって怖い。
足への負担をひしひしと感じた。

名前に「巌」が入っているとおり、全体的に岩の山なのだ。
200~500年前に噴出した溶岩が固まってできているという。
修験道に最適と思われる場所もあった。
山頂には城跡もあるが、こんな所によく城を構えたものだと感心する。

出発時には着ていたトレーナーをリュックに仕舞い、
さらに薄いジャンパーも脱いで下山したが、
それでも背中は汗びっしょりだった。

きつかったが、景色は期待していた以上だった。
途中の「立見岩」からの松代の眺望は、まさに鳥になった気分。
頂上からは、反対側の長野市街が一望できる。
降りてきた玉依比売命神社のケヤキも見事。

その後は、妻とオリンピックスタジアムへ向かった。
信濃グランセローズの、復興支援練習試合。
途中で猛烈に眠くなって、途中で帰って来た。

翌日からいつ筋肉が痛くなるかと怯えていた足も、それほど痛まず...。
また近場の山に登ってみたいという気持ちも、今のところ半分くらいはある。
家のすぐ裏のノロシ山もその候補の一つなのだが、
なんだかクマが多そうでためらってしまう。
今回のように少人数のグループで案内人がいてくれる催しがあれば、
前向きに検討してみたい。




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Posted by どーもオリゴ糖 at 11:48│Comments(0)日記
 
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