2010年08月04日

何様のつもりだ!

わが家は松代の街中から3㎞ほど。
車ならすぐの距離だが、山が迫り川沿いでもあるので、道が狭い。
対向車とすれ違いができない箇所も多い。

さすがに越してきて3年を過ぎた今では、どこで対向車をやり過ごせばいいのか、
随所に待避場所を見つけてあるので、まず鉢合わせになることはない。

お互いに譲り合ってなかなかすれ違えないこともあるが、それはまあご愛敬。
腹が立つのは、こちらが譲って待っているのに、すれ違う際何のあいさつも返さない輩だ。
自分が優先なのが当たり前だと思っているのか...。

こういうのは、若者やおばさんもいるが、圧倒的におじさん(じいさんも含む)が多い。
おそらく、会社では高い地位にいる(or いた)のだろう。
社内での立場が、そのまま社外でも通用すると思っている大馬鹿者だ。

いつかは、かなり手前から待っていたのに、
携帯に夢中でこちらに一瞥もくれることなく通過していった。
「なんだ、この野郎!」と叫んだのは言うまでもない。

昨日、今日とまた腹が立った。
今は夏期講習の最中なので、朝9時頃に家を出る。
すると、2日続けて同じ車と、同じような所ですれ違った。
大きめのバンだ。

昨日も今日も、私の方が道を譲って待っていた。
ところが運転席のおばさん、何のあいさつも返さない。
昨日は、こちらが気がつく前に会釈でもしたのだろうといい方に解釈したが、
今日ははっきり見ていた。
同乗者と談笑しながら、こちらを見もしない...。

何様のつもりだ!!

車体に会社の名前がくっきりと書いてあった。
「ニ○○」という、老人ホームや介護の大手の会社だ。
そんな仕事に携わっている職員があの態度では、
サービスの内容も推して知るべしではなかろうか...。


明日もう一度チャンスがある。
また無視するようなら、会社にクレームのメールを入れようと思っている。








  


Posted by どーもオリゴ糖 at 12:01Comments(0)よしなしごと